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by daylyinfo

竹野内豊

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056.gif竹野内豊
http://googletopic.dtiblog.com/blog-entry-382.html


太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男
http://www.taiheiyo-no-kiseki.jp/index.html
太平洋戦争末期に玉砕の島サイパンでの大場隊を描いた映画が、2011年(平成23年)2月11日(金)よりロードショーです。
キャストは、竹野内豊、Sean McGowan、井上真央、山田孝之、中嶋朋子、岡田義徳、板尾創路、光石研、柄本時生、近藤芳正、酒井敏也、ベンガル、阿部サダヲ、唐沢寿明、ほか。




(*)入れ墨に6時間! 唐沢寿明、竹野内豊が明かす映画「太平洋の奇跡」の撮影裏話。
http://japan.techinsight.jp/2011/01/karasawa-takenouchi-taiheiyou.html
2月公開の映画「太平洋の奇跡〜フォックスと呼ばれた男〜」はタイで撮影が行われた。出演する竹野内豊や唐沢寿明、井上真央がテレビ番組で現地での撮影エピソードを語った。
同映画は第二次世界大戦時に激戦地となったサイパン島でわずか47人の日本兵が米軍45,000人を相手に戦った実話を書いた小説「タッポーチョ『敵ながら天晴』大場隊の勇戦512日」(ドン・ジョーンズ)が原作となっている。
日本兵を率いて巧みに戦ったのが「フォックスと呼ばれた男」陸軍大尉・大場栄で竹野内豊が演じている。また「サイパンタイガー」と恐れられた堀内今朝松 一等兵を演じるのが唐沢寿明で、井上真央が看護婦・青野千恵子を好演している。
1月14日放送のテレビ「DON!」では同番組の馬場典子アナが彼らにインタビューを行い映画の撮影秘話を聞きだした。
同映画で視覚的にインパクトがあるのが唐沢寿明演じる“サイパンタイガー”だろう。スキンヘッドに上半身の入れ墨を露にしながら機関銃を連射するシーンは「米軍が恐れた」という事実も納得させる熱演だ。
主演の竹野内豊がその唐沢寿明に「入れ墨をいれる時間が本当に大変じゃなかったのか?」と尋ねた。
唐沢は「う〜ん、6時間くらいだよね」と平静に答えたが、馬場アナだけでなく共演者の井上真央も予想以上に時間がかかることに驚いていた。
唐沢だけが入れ墨の為に朝一番に早起きしていたという。それから6時間かけて入れ墨を描き撮影に臨むのだ。
だが、彼が辛かったのは入れ墨よりも撮影の内容だった。「出番が来て出て行くとすぐに『はいOK!』って終わりだったりするんだよね」という状況もあるのだ。「コレで終わりかよ! みたいな…」と唐沢はそのぶつけようの無い苦悩を語った。
戦争の過酷さを描いた映画だけに「役作りも大変だったのでは?」と問われた竹野内豊は「戦争を実際に体験してないので役作りのしようもないですし、みんな大変だったと思います」と真剣に答えた。
ところが彼はそれに続けて「唐沢さん以外は…」と付け加えたのだ。唐沢寿明はこれまでヒーロー物から時代劇、医療系、そして最近では「20世紀少年」とあらゆるジャンルを演じている。
その前提があるからだろう、唐沢から「なんで、俺以外なんだよ!?」と聞かれた竹野内は「唐沢さんはなんにでもなれるから」と答えたのだ。唐沢は「なれないよ、アメーバじゃないんだから」と呆れていた。
同映画の撮影は昨年の6月からタイ王国のラヨーンで行われており、完成するまでに彼らの掛け合いのコンビネーションもすっかり出来上がったようである。


(*)竹野内豊、主演映画「太平洋の奇跡」プレミア
http://www.sanspo.com/geino/news/110114/gnj1101140501000-n1.htm
俳優の竹野内豊(40)の主演映画「太平洋の奇跡」(平山秀幸監督、2月11日公開)のジャパンプレミアが1月13日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで。第二次大戦の激戦地・サイパンで部下や民間人を救うために奮闘した実在の日本軍・大場栄大尉役。「誇り高い魂は決して忘れてはならないと改めて痛感した」と撮影を振り返った。




(*)竹野内豊 激戦地サイパンで折り鶴碑に捧ぐ
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110203-732339.html
 俳優竹野内豊(40)がサイパンでこのほど、主演映画「太平洋の奇跡〜フォックスと呼ばれた男〜」(平山秀幸監督、2月11日公開)の「太平洋戦争を伝えるキャンペーン」を行った。昨年12月22日の沖縄からスタートした同キャンペーンは総移動距離1万5000キロに達した。第2次大戦の最激戦地サイパンで512日間戦い抜いた、故大場栄大尉を演じた竹野内は、中部太平洋戦没者の碑に、全国で折られた約1万1000羽の折り鶴をささげ、「平和を強く願い続けたい」と熱く訴えた。
 竹野内は山田孝之(26)、平山秀幸監督と並び、74年に日本政府が建立した中部太平洋戦没者の碑の前に、全国9カ所で折られた9色の折り鶴をささげた。碑の背後にそびえ立つ日本兵が身を投げた崖「スーサイドクリフ」の岩盤には、艦砲射撃の痕が残り「戦争の傷痕が事実、今でも存在している」とつぶやき、碑に寄り添うように点在する、遺族が建てた小さな慰霊碑群に静かに手を合わせた。
 竹野内豊:久々に戻ってきました。出来上がったものを持って参りました。
 タイで撮影に入る1カ月前の昨年4月2日、竹野内は「生半可なものはつくれない」と役作りのためサイパンへ渡り、慰霊碑群では20分も祈り続けた。10カ月ぶりに再訪して祈った後、そのことをスタッフから聞き「20分もいたの? ウソ? 2、3分くらいに感じた」と当時を振り返った。
 また密林に残る旧日本軍の野戦病院も再訪した。日本兵が飢えをしのぐために食べたカタツムリの殻や飯ごうなどが残ったままで、戦争から約70年が経過したとは思えないほど生々しい跡地に衝撃を新たにした。
 慰霊碑を訪れた日の夜、サイパン唯一の映画館「ハリウッドシアター」でプレミア試写会が行われ、上映後に「ブラボー」の声とともにスタンディングオベーションが起こった。
 竹野内豊:全国から集めた鶴、折った方の思いをサイパンに届けるのが最終目的。(戦没者も)喜んでくださったんじゃないか。映画に関わらなかったら、恐らく一生来ることがなかった場所もあったし、全力で戦った方の苦しさも疑似体験できた。この映画が出来なかったら、サイパンの歴史を日本人は一生知ることがなかったと思う。本当に…いつまでも伝えていく気持ちを忘れてはいけない。








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竹野内豊
by daylyinfo | 2011-02-06 11:58 | 好きな映画