永井秀幸 (ながいひでゆき)さんの3Dトリックアート作品
永井秀幸さんの3Dトリックアート作品が天才的で素晴らしいです。
3Dアーティスト・
永井秀幸さんは和歌山県海南市在住で朴訥とした雰囲気の23歳の好青年です。
平面に描かれているのに、飛び出す絵本のように3次元的に見えます。驚きです。
作品は、YouTube 動画で発表されていますが、海外からの絶賛コメントが相次いでいます。
3Dトリックアートの製作手法は、部屋を暗くして、スケッチブック2枚をほぼ直角に立てかけて、照明を当てながらデジタルカメラの液晶で確認しながら鉛筆で書き進めていくそうです。
デジタル機器を用いながら鉛筆で書くという永井秀幸さん独特のスタイルはあるようでなかった手法だと思います。
天才的な3Dアーティスト、永井秀幸さんの今後の活躍に注目です。
小さな幸せ